【クラロワ】デリバリー、ボムタワーが弱化!クエイクにも調整あり!シーズン12のバランス調整

クラロワ(クラッシュ・ロワイヤル)にて、シーズン12に実施されるバランス調整の内容が公開されました。
シーズン11で使用率の高かった、ロイヤルデリバリー、ボムタワー、アースクエイクが下方修正されるようです。
また、特定のデッキで採用率が高かったプリンスが強化されます。
★クラロワ攻略ガイドが注目する調整内容★
- ロイヤルデリバリーのダメージ量が10%低下
- ボムタワーの稼働時間が10秒短縮
- アースクエイクの移動遅延効果が上昇、攻撃遅延効果がなしに
- プリンスのHPが3%アップ
バランス調整内容 〜シーズン12〜
※HPやダメージ量は全てLv.9の数値を使用しています。
カード名 | バランス調整内容 |
---|---|
![]() プリンス |
|
![]() ロイヤルデリバリー |
|
![]() ボムタワー |
|
![]() アースクエイク |
|
また、以下ユニットの設置時間が変更になります。
複数体出現するユニットカードについては、ユニット間の設置時間が0.1秒に統一されます。(スケルトン系を除く)
![]() アーチャー |
![]() ゴブリン |
![]() 槍ゴブリン |
![]() ゴブリンギャング |
![]() ガーゴイル |
![]() ガーゴイルの群れ |
![]() バーバリアン |
![]() アウトロー |
![]() 盾の戦士 |
![]() 見習い親衛隊 |
![]() コウモリの群れ |
![]() ザッピー |
![]() ウォールブレイカー |
![]() 三銃士 |
![]() エリートバーバリアン |
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シーズン12のバランス調整のまとめ
今回のバランス調整では、前シーズンで使用率が高かったカードの下方修正が大きな内容になります。
それぞれ使用率が高かったカードなだけあり、影響度合いも大きいため1つずつ考察していきます。
ロイヤルデリバリー
前回の調整で強化されたロイヤルデリバリーですが、さすがにダメージ量が大きすぎたようで今回はダメージ量低下となります。
とはいえ、中から出てくる見習い親衛隊が強力で、上位ランカーの方がカンストしていない状態でも使っていたカードなので、今シーズンも一定数使われると思われます。
ボムタワー
今回のバランス調整で一番下方されたカードだと思われます。稼働時間が10秒低下することで、とりあえずの先置きができなくなります。
また相対的に1秒あたりに減るHPの量も増加するため、耐久力がかなり落ちることになると思われます。
ボムタワーが壊れた後のボムに敵が当たるように立ち回ることが重要になってきます。
アースクエイク
攻撃速度や生成速度の遅延効果がなくなる変わりに、移動速度の遅延効果がアップします。
ホグライダーは、アースクエイクの攻撃遅延を使うことで確実に1撃ダメージを与えることができていましたが、攻撃遅延がなくなることでそれができなくなります。
一方で、ロイヤルホグとの組み合わせについては、単体攻撃ユニットで防衛する相手の場合、ユニットがロイヤルホグ1体1体のところへ移動する必要があるため、もしかすると使用感は変わらないかもしれません。
プリンス
プリンスはHPが3%上昇することで、純粋にタワーへ届きやすくなりました。
シーズン11では枯渇デッキには厳しい環境でしたが、アウプリ枯渇などは使用率が上がってくるかもしれません。